最大4つのエリアを選んで、単価・利回り・成長性に加え、Ejari実賃料・取引量・管理費・供給予定まで横並びで比較できます。4つ目は「なし」のままでも構いません。
各エリアに 100万AED を投資した場合の想定年間賃料(総利回りベースの概算)。
緑=累積賃料収入(グロス)、青=値上がり益(直近の前年比の半分のペースが5年続くと仮定した保守的シナリオ)。
★ は各項目で最も優れた(投資妙味の高い)エリアを示します。下段はDLD公開データ(Ejari賃貸契約・オーナー組合予算・登録プロジェクト)の実数です。
DLD公開データの住宅賃貸契約(1契約1物件)全件集計。想定値ではなく、実際に成立した契約の中央値です。
| 単価の差 | 単価が高いエリアは「立地の価値」が価格に織り込まれている状態です。単価差がそのまま賃料差になるとは限らず、単価が2倍でも賃料は1.5倍といったケースでは利回りが下がります。単価と利回りはセットで見てください。 |
| 利回りの差 | 利回りの差の一部はサービスチャージの差で説明できます。管理費が安いエリアほど実質利回りとの乖離が小さくなります。表面利回りが同じでも、管理費が AED 5/sqft と AED 25/sqft では手取りがまったく違います。 |
| 取引量の差 | 取引量(賃貸契約の実数)は流動性の代理指標です。年間3,000件動くエリアと300件のエリアでは、テナント付けの速さも売却時の買い手の見つかりやすさも桁違いです。高利回りでも取引が薄いエリアは「出口の難しさ」というコストを抱えています。 |
| 前年比の差 | 短期の伸び率だけでなく、24ヶ月の推移の形を見てください。直線的に伸びているのか、直近だけ跳ねているのかで意味が変わります。直近だけの急上昇は、単発の大型取引による見かけの上昇の可能性があります。 |
| 供給の差 | 数字に表れないのが今後の供給です。同じ利回りでも、新築が大量に建つエリアと供給が止まっているエリアでは3年後の姿が違います。比較表の「供給の重さ」(未完成戸数÷年間契約数)が大きいエリアは要注意です。 |